創業70年の歴史を誇るオリジナル封筒・紙袋の企画・製造・販売会社

中小企業が企業ブランディングに力をいれるべき理由

ブログ

□ ブランディングには2つある

1 BtoCブランディング◇商品サービスのブランディング

消費者をターゲットに商品・サービスのブランディングマーケティング。
商品ブランディングの要素には、商品のデザインやシンボルマーク、ロゴ、商標、名称、キャッチフレーズ、記号などがあります。

2 BtoBブランディング◇企業ブランディング

ステークホルダー=従業員・株主・取引先・消費者などをターゲットに企業をブランディングするコーポレートブランディング。
企業ブランディングの要素には、さらに価値観・従業員・文化・伝統・企業風土・強みなどがあります。

目に見えない消費者の持つイメージや心理的な企業価値がブランド。
そのブランドを消費者に認知させ、企業イメージや商品・サービスに付加価値をつけることでポジションを明確化することがブランディング。

簡単にいうと「〇〇と言えばこの商品」「〇〇といえばこの会社」といったイメージをターゲットに浸透させ、愛着を持ってもらうのがブランディング活動、これは2つに共通した点です。

しかし商品ブランディングにおいては、すでにターゲット市場に強力な競合他社のブランドが確率されている場合、他社のブランドの上をいくブランディング活動を行って、それを覆してまで自社ブランドの確立を狙うことは非常に難しいことです。

その点、BtoB企業ブランディングは株主・従業員・行政・取引先・地域社会などへの発信を目的としており、多くの要素から構成させることができるため、差別化が図りやすいブランディング手法と言えます。

そこで、今回は企業ブランディングについての基礎知識をご紹介します。

□ ブランディングはマーケティングを強化する

ブランディング活動とマーケティング活動とは何が違うのでしょうか?!
じつはブランディングとマーケティングは別のものですが、2つは互いに密接に関係しています。
違いをはっきりと認識した上で、ブランディングを明確化し、マーケティングを強化していきましょう。

マーケティングとは。

自社の商品・サービスを大量かつ効率的に売るための市場作り・広告宣伝・販売促進など自社の商品・サービスは〇〇だと自ら発信して伝えること

一方、ブランディングとは。

企業などが自社製品・サービスまたは企業そのものの価値やイメージを高めようとする活動で、自ら相手に直接メッセージとして伝えるのではなく、何らかの方法で相手にイメージを持ってもらうこと、相手の中にどうやって理想的なイメージを作るか、ということです。

ブランディング活動は、私達の身近な人間関係でも存在します。

わかりやすく言うと、皆さんはご自身の友人に対し、佇まいや魅力などから、イメージ・印象を持っていますね。
それがブランドイメージです。

そのイメージを作るのは友人自身が日々磨いている人間力、独自の考え方を日々表現し言動を選ぶ、といったようなブランディング活動をおこなっているからなのです。

喋り方、振る舞い、誰と付き合うのか、どんなことを強みにするのか、毎日の積み重ねの全てがその人のイメージに左右し、その人の魅力を決めています。
同じようにブランディングもやり続ける、小さく変わり続けていくということです。

ブランディングとマーケティングに違いはありつつ、完全には分けきれないもの。
ブランディングを明確にするから、何を誰にどのようにマーケティングをしていくのかが見えてくる、しっかりマーケティングに活きてくると言えます。

このように相互を連携して考えていくことが大切です。

□ 企業ブランディングのシナジー

企業ブランディングによってポジティブな企業イメージを持ってもらえるようになり、信頼を得るようになることで、その結果・・・

◇企業のブランド力によって顧客に信頼感や安心感を与えることができ、今後の商品・サービスの販売をしやすい環境ができる

◇就職の際に応募者が比較するのは、会社の理念やビジョン、事業や仕事の内容、社風、条件面など、これら多くは企業ブランディングの構成要素。
ポジティブな企業ブランドが確立されていれば、必然的に優秀な人材の獲得へとも繋がっていく

◇人気就職先となることで現従業員は働くことへの喜びや誇り、充実感を感じるようになることで生産性もあがる。
そして何よりその企業へ貢献しているというモチベーションを高く維持することができる

◇このステークホルダーに企業ブランディングを浸透されれば組織が統一化され、外部への発信も自然と統一されていく。
発信が統一されていくことで、集客、販売促進、PRにおいて競合他社と差別化ができる
競合他社との差別化ができ、自社のブランディングが確立されていけば、値下げによって購買促進をせざるを得ない価格競争から離脱することができる。

このように次から次へと、さまざまなシナジーが生み出されるのがこの企業ブランディングの魅力だと言えます。

□ まとめ

いかがでしょうか。

企業ブランディングが世の中に浸透するのはある程度の時間がかかるため、長期間のブランが必要です。
費用対効果の見えづらいものですが、成功すれば販促や集客などのマーケティング効果だけでなく、社内統制といったあらゆる面でも、必ず少ない費用で成果が期待できる。

広告宣伝費や販売促進費に大きな費用をかけられない中小企業こそ、計画的にブランディング戦略を進めて、独自の価値を作り上げ、他社と差別化をするためにブランディングに力をいれていくことが大切だと言えます。

次回は続編でブランディングを構築する上で必要となる3つのカギをご案内します。

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