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DMとの相性バッチリの圧着ハガキを活用しよう
TIPS

□ 高い開封率を誇る販促メディア

圧着はがきはDMとの相性がとても良く多くの企業が取り入れています。

なぜなら、「剥がしてみたい」「開けてみたい」という心理的欲求効果から90%という高い開封率を誇り、「開けさせる」ことが大切であるDMの第一関門を簡単にクリアーできるからです。

その他に社内報や個人情報を取り扱う会社にとっても機密保持能力に長けている圧着はがきは大きな味方だと言えます。

現在、日本では、はがきDMが50%、封書DMが40%、その他が10%となっています。

ペパーレスが叫ばれている昨今ですが、郵送料が封書よりも安いはがき市場はまだまだ強い販売促進メディアであることは間違いありません。

圧着ハガキの特徴、メリットやデメリットを知って色々な使いみちを考えてみましょう。

□ 日本特有の圧着ハガキ

圧着はがきは日本独特のはがき文化から誕生したものというのはご存知でしょうか。

江戸時代、全国的に街道が整備され、後期になると飛脚による通信網も形成されたことで、所在や遠隔地との書簡による公的・私的な情報伝達が行われ始めました。
書簡の中には近代以降のはがきに相当するような、書式も単純で儀礼性が薄く功労伝達の代用手段として用いられていた簡易書簡も存在したそうです。

明治に入ると更に交通網が発達し、政府による郵便制度が開始。
当初は切手制度いわゆる封書の形が一般的でしたが、まもなく1枚の紙が切手・封筒・便箋の三役を兼ねる官製はがきが導入されました。

しかし当時の日本では、はがきが1通50円に対し封筒郵便の料金が80円と、その差が1通約37%もあったこともあり、どうにかして割安のハガキで印字領域を増やし、ハガキ使用用途の拡大を図れないものかと考えました。

そこで日本の郵便法のハガキの定義である長方形の紙(1枚の紙)という解釈で誕生したのが、すでに日本では馴染みのある圧着はがきなのです。

一方、海外でのPost Cardは、日本で言う封筒の大きさ・重さの規定になっており、長方形の紙(1枚の紙)という厳しい規定はありません。
ですので、現在も日本のような圧着はがきは使用されておらず、逆に圧着はがきよりも印字領域の広い封筒が幅広い用途で使用されています。

□ メリットとデメリット

・まずは1つのメリットとして、一定情報量の確保
2つ折りの場合は通常のはがきを剥がして見開きにするため、2倍、もしくは3つ折りは3倍の情報量を確保することができます。

・次に優れたコスパ
封入作業がないことやサイズダウンができることで、人件費や保管場所のコスト削減が可能です。

情報量が通常のハガキの倍、または3倍にも関わらず、通常ハガキと同様のサイズで6g以内であれば、第2種郵便物として通常はがきと同額で郵送でき、送料の節約になります。(サイズは縦140~154mm・横90~107mmの長方形)

・そして最大のメリットは開封率の高さ
隠されているものほど「見たい」という人の好奇心を刺激します。
しかも剥がして開けるまでに要する時間がたったの数秒という手軽さが大きな特徴ですので、最も開封される可能性の高い郵便物だといえます。

・最後に高い機密保持能力
圧着ハガキは圧着のりと呼ばれる接着剤や特殊フィルム、UVニスなどを利用して圧着加工を施してあり、1度剥がすと2度と張り合わせることができない特性を持っています。

一方デメリットは

・湿気に弱い
・水に濡れると剥がせなくなる
・長期保管には不向き
湿気や水分に弱いので、保管する場合は乾燥剤を使用するなどの工夫が必要になります。

□ さらに開封率あげよう

開封率が高いとはいえ、やはり受取人の興味をひくことが大切です。
受取人はまず「読」むのではなく、届いた圧着はがきを「見」ます。
そこで視覚的な仕掛けをし、感覚に訴える強いインパクトが必要になってきます。

・ターゲットを絞り込み、明確な目的を示すこと
宣伝なのか。特典案内なのか。告知なのか。新規客に認知してもらうためなのか。見込み客への販売促進なのか。顧客へのフォローなのか。ターゲットによってアプローチが変わってきます。

・色や紙の感触、デザインを工夫して開封箇所を目立たせる
圧着はがきの開封率の高さは何と言っても開けやすさ!
開けづらいと感じさせてしまったら開封率は下がってしまいます。

・圧着はがきそのものに付加価値をつける
DMそのものにクーポンなどの付加価値をつけてしまうと、捨てられないという心理を与えます。
ハガキサイズのものは持ち運びやすく、店頭でDMを提示してもらい、割引を行うなどのキャンペーンもできますね。
それによって店舗の認知につながっていくと思われます。

・特別感を演出
本人宛ではなくても、開封される可能性の高い圧着はがきですが、「自分には関係ない」と思わせてしまったら簡単に捨てられてしまいます。
もし顧客以外へのDMをお考えであれば目的と対象を明確にして自分に関係があるかもしれないと思わせてしまえばいいのです。
また情報を隠すことでこちらの消費はあなたのような顧客だけにおすすめしていますという特別感を演出できます。

・パーソナライズ

パーソナライズされた文章、言葉を使用することでより受け取る人の心を動かすことができるはずです。
不特定多数へ向けた言葉ではなく、担当者からの一言を添える、宛名だけは手書きをするなど、個人と個人をつなぐマーケティングだと意識することが大切です。

□ まとめ

いかがでしょうか?
圧着はがきを知ってみると、色々な使いみちが見えてくるのではないでしょうか。

なによりも情報コスパの良さ、つまり通常のDMよりも費用に対してより多くの情報を掲載できること、そして開封率の高さが圧着はがきDMの最大の魅力です。

圧着はがきはその特性を理解して活用すれば、使い方次第でさまざまな効果を生み出すことは間違いありません。
メリットを最大限に活かして効果的な運用をしていきましょう。

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