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伝えるから伝わるへ・チラシの効果的な活用方法とは?

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□ Discovery=発見の時代

インターネットの普及に伴い、タブレットやスマホが当たり前の時代、身の回りの情報伝達速度が急速に加速したことで私達の生活も大きく変わりました。

手軽に誰もが情報発信ができ、受け取ることができるようになって、便利になったとも言えますが、その手軽さが故に信頼性や信憑性に欠けたネット上のチラシは飽和状態。

どれが良いもので悪いものの判断が難しくなるほどです。

情報過多の今、こちらから興味・関心をアプローチをする「伝える」時代ではなく、ユーザーがこれら無限にある情報から「伝わる」ものを自ら探し出し、発見する時代になったのではないでしょうか。

このような時代の流れの中、「今はデジタル広告の時代。もう紙媒体のチラシは古い、紙媒体のチラシを使う必要なんてない。」といった言葉が飛び交っていますが、果たしてそうでしょうか?

今日はデジタルチラシと紙媒体チラシ、両者の有効性、特性に注目し、チラシの効果的な活用方法についてご案内します。

□ それぞれのメリットとデメリット

まずは、それぞれデジタルチラシと紙媒体チラシのメリットとデメリットをみてみましょう。

■リーチ
デジタルは、不特定多数に届けられる、また若者への訴求力が強いことに対し、紙媒体はエリアを絞って効果的に配布することができますし、スマホやタブレットを使用しない層にも届く

■コスト・測定
デジタルは費用対効果が良く効果測定がしやすいのに対し、紙媒体ははっきりとした数値はみえない

■持続性
デジタルは定期的に発信し、興味関心を維持する必要があるのに対し、紙媒体は手元にあることで保管性、最読性が高いため継続的に効果が見込める

■デザイン
デジタルは画面を通して閲覧するため、見づらい可能性もあり、スマホ画面用の対応をしなければならないのに対し、紙チラシは見やすいレイアウトを自由にできる

■製作
デジタルは誰にでもすぐに作れるのに対し、紙代・印刷費用がかかり、専門知識がないと製作できない

■信頼性
Webチラシは飽和状態、すぐに修正も可能なため信頼性はないのに対し、何人もの手によって確認が行われており、1度配布されると修正は不可能なため信頼性が高い

■情報量
デジタルは無限に広げられますが、紙媒体は紙面の限りがある

■即時性
デジタルは不特定多数へ向けで類似情報が多いため即時性がないのに対し、紙媒体はターゲットが絞られており、即時性が高い

■視線の動き
デジタルは「F型」左から右、少し下へ移動して右をみる
紙媒体は「Z型」左上から右、右下にいって右をみる

■色の見え方
デジタルはスクリーンを通すため、鮮やかな発色であるのに対し、紙媒体は落ち着いた色合い

■その他のデメリット
デジタルは離脱されやすいのに対し、紙媒体は他の郵便物に埋もれてしまう可能性がある

□ ユーザーが接する媒体の多様化

デジタル化の今、自分も含めてユーザーは様々な媒体を利用しています。
Facebook、Twitter、Instagram、LINE、これらのSNSにチラシを載せても、その媒体を使用している人にしか届きません。

様々な場所に存在するユーザーに商品をお知らせする場合、チラシはどのSNSを利用していても、自宅に手元に届くため、必ず目にする、そんな理由から最も有効に使える媒体であることは確かです。

しかし今の時代、デジタル抜きで広告業界を語ることはできません。
チラシの在り方も時代に合わせて変えていく必要があると言えます。

それぞれの媒体の良いところを最大限に活かしていけば、顧客が必要としているタイミングで適切なコミュニケーションを実現することが可能になります。

メリットとデメリット、特徴・違いを理解し、ターゲットや目的を踏まえた上で「紙媒体かデジタルどちらかのみ」もしくは「両媒体を併用する」と適切に使いわけていくとより効果的なのではないでしょうか。

紙媒体はもう古いものでもありません、今はデジタルの時代だと思う必要もなく、それぞれの商品・サービスに合わせて、紙媒体とデジタルを使い分けていくといった考え方が必要になったと言えます。

□ 新しい紙媒体チラシの在り方

デジタルの特性は「検索」。
既に欲しい商品・利用したいサービスが頭の中にある状態で検索をかけ、人は情報を得ようとします。

つまりは顕在顧客をターゲットとし、一方でチラシは無関心の人に認知してもらい興味・関心を持たせるためのツール、つまりは潜在顧客がターゲットだということ。

これまでは紙媒体のチラシがAttention(注目)からAction(行動)までのすべてを担っていました。
しかし新しいチラシの在り方は、手にして、目にしてもらいやすい紙チラシで相手を引き付け、興味をもたせ、QRコードや検索へ誘導するまでがチラシの役割。

その後、ホームページやランディングページへ移動させ、商品・サービスの購入の検討まで持っていく。
このように媒体の特性をつないでいき、デジタルとアナログを上手に組み合わせることで、相乗効果を生んでくれます。

こういったデジタルの力を借りればこれまで紙チラシではできなかったアクセス解析ができる、アクセス解析ができれば、効果を上げるためのテストも行えます。

分析の結果、ターゲットの傾向がわかればエリアや手法を絞ってアプローチできるため、リピーターがつきやすくなる。

紙媒体が古いのではありません。
これまでと同じ訴求方法ではもう古いのです。

□ まとめ

いかがでしたでしょうか?

デジタル化が進む今だからこそ、アナログで普遍的なチラシの持つ強い発信力を見直してみる必要があります。
何よりも商売の基本は「人と人との繋がり」です。

バーチャルより、作り手の温もりや熱い思いを届ける紙チラシの持つ魅力、デジタルを十分に理解したうえで、どちらか片方だけのパターンや、両方駆使するクロスメディア施策など、ターゲットや目的によって紙媒体とデジタルを使い分けることが大切で、効果的にチラシを活用していけるでしょう。

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